【夏の北海道やGWの九州にも】ツーリングにおすすめな暑さ対策グッズ

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こんにちはソトアソビです。

いよいよ夏本番、テレビで盛んにレジャー・観光地の紹介をしていたり、天気のいい日も多くツーリングに出かけたくてうずうずしますよね!

しかし、真夏のバイクのツーリングは

  • 渋滞中エンジンからの熱で暑い
  • ヘルメットの中が汗で蒸れて不快
  • 体中汗でびっしょりで不快
  • 日焼けして後が大変

ですよねー。

ソトアソビは20年以上/15万km以上のバイク歴があり、夏も北海道へ行ったり本州でもたくさんバイクに乗りますので様々な暑さ対策を試してきました。

対策として暑い日中は走らない、標高の高い場所を走る、休憩や水分補給をこまめに行うなどもありますが

最近は優れた暑さ対策のための製品もあります。

この記事では夏のツーリングが少しでも快適になるよう、体の部位別に対策グッズを紹介します。

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頭の暑さ対策

インナーキャップ

汗を吸い、乾かす吸汗速乾性能と抗菌・消臭効果があります。

エアーヘッド

頭のてっぺんとヘルメットの間に空間をつくることで蒸れを低減できます。
これ、ずっと使っていますが地味に効果があります。

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首の暑さ対策

ネックカバー

首元の日焼け防止に。
ひんやり冷感も嬉しい。

ネッククーラー

2時間でフル充電でき、稼働時間は最大28時間、そして見た目がおしゃれ!
少し幅が広いためヘルメットによっては干渉することがあるかも。

アイスリング

近頃使っている人をよく見かけるアイスリング。
バイクでももちろん快適に使えますよ。

体の暑さ対策

メッシュジャケット

メッシュジャケットは色々なメーカーからラインナップされていますが、デグナーのテキスタイルメッシュジャケット[23SJ-11]は、バイク用品にありがちな多くのワッペンや、よくわからない英文が一切ないシンプルさがとてもいいです。
着脱可能なプロテクターもついています。

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冷感インナー

こちらはバイク用品メーカー品ではありませんが、接触冷感・吸汗速乾で評価が高く、金額も安いためおすすめです。

腕・手の暑さ対策

アームカバー

安全的にはあまりよくないですが、Tシャツ+日焼け防止でアームカバーをよく使います。
またTシャツの上にジャケットを着ると腕が汗でべとついて不快なので、アームカバーをした上からジャケットを着るのがとてもおすすめです。

メッシュグローブ

デグナーのレザーメッシュグローブ[WL962MA]は使い込むと手になじみやすい鹿革で、汚れたら中性洗剤で洗えて衛生的。
ブラック/ブラウン/タンの3色展開でシンプルなデザインです。

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コミネのGK-227アーバンメッシュグローブはどんなバイクにも合わせやすいレトロでシンプルなデザイン。
プロテクターが入っていますが、ごつくないので目立ち過ぎないのがとてもいい。
付けたままスマホ操作可能なので、道に迷った時の地図の確認など便利です。

脚の暑さ対策

メッシュパンツ

ROUGH&ROADのバイカーZIPメッシュパンツRR7516LFは12個ものポケットを備えた収納力を持ちながら、スマートでシルエットがすごくきれいです。
内腿部分には牛革のヒートガードも備えています。

デグナーのテキスタイルメッシュパンツ[DP-33A]は通気性が良いメッシュのライディングパンツですが、エンジンに近く暑くなる脚の内側は本革のヒートガードで守られている優れものです。

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冷感インナー

ジーンズやライディングパンツの下に履くことで、汗で張り付くあの不快感とは無縁になれます。

その他の暑さ対策

メッシュシートカバー

夏は長時間止めておいたバイクのシートが熱くなって座りたくなくなりますが、このようなメッシュのシートカバーがあればかなり軽減されますよ。
クッション効果もありますので、長時間走行時の疲労軽減も期待できます。

まとめ

夏は暑いからにバイクに乗らないという人もいるかもしれませんが、それはちょっともったいない。

しっかりと暑さ対策をして快適な夏のバイクライフを楽しみましょう!

それではまた。

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