【レビューあり】ユニフレームの焚き火テーブルはキャンプツーリングに最適!

キャンプ用品バイク/キャンプ

※記事内にPRを含む場合があります。

こんにちは、ソトアソビです。

ユニフレームの焚き火テーブルはタフで使い勝手の良さがキャンパーに大人気のアイテム!
カッコイイ見た目と質感の良さも所有欲をくすぐります!

ソトアソビもサイズ違いで2つ使っています

IKEAのパーツでカスタムしたり自作のオプションパーツがメルカリで売られるなど、自分好みに手を加える愛用者もたくさんいるほど注目されている商品です。

ソトアソビも愛用歴5年、キャンプに毎回持って行きます。

ステンレスで武骨な印象ですが、両端の木の温かみで程よく中和されインテリアにもなじむので家でも使っています。

以前バイクへの積載時に焚き火テーブルは大きすぎて入らなかったため車でのキャンプの時にしか出番がありませんでした。

しかし!

焚き火テーブルを持って行きたいがために大きいシートバッグを購入してからはキャンプツーリングに毎回持って行くようになりました。

バッグの底面にテーブルが入るので積載の安定感もバッチリでした。

購入したシートバッグはこちらのゴールドウィンリアバッグです。

ユニフレーム焚き火テーブルはメインテーブルとして使い勝手が良いサイズで非常におすすめです。

  • キャンプツーリングでの使い勝手が気になる
  • おすすめの使い方が知りたい
  • 類似商品との比較が知りたい

本記事ではこのような方に向けて、キャンプツーリングで実際に使ってみたレビューをもとに紹介します。

検討中の方の参考になると幸いです。

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ユニフレーム 焚き火テーブルとは

<出典:Amazon

ユニフレームは1985年に設立された日本の国産アウトドアメーカーで「ユニークな炎(フレーム)を創造する」を理念としています。

卓上で 使える炭焼きグリル「ユニセラ」や焚き火と炭火の「ファイヤグリル」などロングセラー商品も多く、登山愛好家やキャンパーに昔から親しまれているメーカーです。

近年のアウトドアブームで多くの新しいメーカーがアウトドア用品市場に参入しましたが、ユニフレームは老舗メーカーとして高品質な商品をできるだけ手に入れやすい価格で提供している印象です。

ユニフレーム焚き火テーブルの基本仕様はこちらです。

サイズ 使用時 :約55×35×37(高さ)cm
収納時 :約55×35×2.5(厚さ)cm
材質 天 板 :ステンレス鋼・特殊エンボス加工
サイド :天然木
スタンド:ステンレスパイプΦ19mm
重量 約2.3kg
分散耐荷重 約50kg

引用元:ユニフレーム公式サイト

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ユニフレーム 焚き火テーブルの良いところ

デザイン性が高い

焚き火テーブルの良さは何と言っても武骨でかっこいいデザイン!

木とステンレスの組み合わせの見た目の良さ。
左右を木で覆うことで金属のままよりも安全性に繋がっています。

作業性が良いサイズ感

サイズ 使用時 :約55×35×37(高さ)cm

テーブル高さ37cmはヘリノックスなどのロースタイルチェアとの相性が抜群です。
食材をカットしたり調理したり作業しやすいです。

天板の広さは約55×35cmで調理にも余裕のあるスペース。

組立が簡単

組立・撤収は3ステップのみ!簡単スピーディです。

  1. ストッパーを開く
  2. 脚を取り出す
  3. 天板に脚を広げてストッパーを閉じる

①ストッパーを開く

②脚を取り出す

③天板に脚を広げてストッパーを閉じる

完成

収納サイズが薄い

サイズ 収納時 :約55×35×2.5(厚さ)cm

なんと厚み2.5cmの薄さに収納できます。

<出典:Amazon

タフで安心して使える

材質 天 板 :ステンレス鋼・特殊エンボス加工
サイド :天然木
スタンド:ステンレスパイプΦ19mm
分散耐荷重 約50kg

鉄鍋やスキレットなど重い道具を安心して置くことができます。

写真のスキレットとダッチオーブンは合わせて約11kgですが、安定感がありぐらつきません。

分散耐荷重50kgまでなので、スープやパエリア料理などが入った重たい状態でも問題なし。

キャンプツーリングにダッチオーブンなどを持って行く人は稀だと思いますが。

熱いものも置ける

テーブル上でバーナーやコンロを安心して使うことができます。

<出典:Amazon

熱さに強いので調理中の鉄鍋や熱いものをそのまま置けるのも便利。

<出典:Amazon

天板に傷が付きにくく手入れも楽

天板にはエンボス加工がしてあり、傷がほとんど目立たず見た目の高級感にもつながっています。

天板に継ぎ目がないので汚れはウェットティッシュ等でさっと拭きやすいし、部品点数が少ないので水洗いも簡単です。

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おすすめの使い方(レッグラック)

<出典:Amazon

オプションパーツとしてレッグラックを購入して一緒に北海道ツーリングへ持って行きました。
レッグラックにはスパイスやライターなどの小物類を置いて使いましたが、これが思いのほか便利!

ちょい置き用のミニテーブルを別で用意しなくて済みます。

取り付け方は、脚にレッグラックの穴を通すだけ。

<出典:Amazon

収納時にはレッグラックは焚き火テーブルの天板にすっぽりと収まるのでかさばりません。

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ユニフレーム 焚き火テーブルの注意点

使っていて特に大きな注意点だと感じることはありませんが、テーブルに注意表記ラベルが貼ってありますのでその内容には気をつけましょう。

熱い鍋などを置くと天板が熱くなる

念のため下のタイプの折りたたみ鍋敷きを使っています。

天板の端に重いものを置くと不安定

テーブルの脚が四隅ではなく少し内側によっているため端に重い物を置いたり、立ち上がる際などに体重をかけると傾くことがあります。

レッグラックの注意点

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焚き火テーブルの類似商品

ユニフレーム焚き火テーブルは定価¥7,920(税込)、レッグラックや収納ケースは別売りです。

性能やデザイン性の良さで価格なりの価値は十分ありますが、キャンプツーリングを始めるときに必要なアイテム(テント・シュラフ・マット・チェア・ランタン)を揃えるとそれなりに高額になります。

熱に強いタフなテーブルが欲しいけど少しでも価格を抑えたい!

という方は次の商品も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
性能や見た目が似ている類似商品を3つピックアップしました。

キャンピングムーン 焚き火テーブル

<出典:Amazon

サイズ 使用時 :約55×35×37(高さ)cm
収納時 :約55×35×2.5(厚さ)cm
材質 天 板 :ステンレス0.8mm厚・特殊エンボス加工
サイド :天然木
スタンド:ステンレスパイプ直径19mm(肉厚1.0mm) 耐熱温度500度(ステンレスの中央部分)付属品:収納袋付き
重量 約3kg
分散耐荷重 約50kg

本家と比較すると以下の特徴があります。

  • 寸法がユニフレームとほぼ同じでぱっと見良く似ている
  • ネットショップではユニフレームより2,000~3,000円ほど安く手に入る
  • 重量がユニフレームより700g重い
  • 天板がギラついているため日中は太陽光を反射し眩しく感じるかも
  • ユニフレームより若干仕上げが荒い

重量や作りの丁寧さで本家のほうが所有欲を満たすと思いますが、こちらは収納バッグ付きでコスパの良い商品です。

山善 ファイヤーサイドテーブル

<出典:Amazon

サイズ 使用時 :幅50.5×奥行43.5×高さ37cm
収納時 :約‎52.2 x 43.8 x 5(厚さ)cm
材質 天 板 :‎スチール(サビに強い亜鉛メッキ鋼板を使用)
サイド :天然木
スタンド:アルミニウム(エポキシ樹脂塗装)
網 棚 :スチール(エポキシ樹脂塗装)
重量 約2.7kg
分散耐荷重 約20kg (網棚:5㎏)

本家と比較すると以下の特徴があります。

  • 木部の向きがユニフレームと異なるがぱっと見良く似ている
  • ネットショップではユニフレームより1,000~2,000円ほど安く手に入る
  • 重量がユニフレームより400g重い
  • 天板がスチールなので塗装に傷が付くと錆が出る
  • 耐荷重がユニフレームより30kg低い

タフに長く使いたいと思うとちょっと頼りなさを感じます。

CAPTAINSTAG ステンレス サイドテーブル

<出典:Amazon

サイズ 使用時 :約幅600×奥行300×高さ400・265mm
収納時 :約‎幅600×奥行300×厚さ20mm
材質 天 板 :‎ステンレス鋼
スタンド:鉄(表面加工:エポキシ樹脂塗装)
重量 約2.9kg
耐荷重 30kg(均等)

本家と比較すると以下の特徴があります。

  • 高さが2段階で調整でき座卓やサイドテーブルなど用途が広がる
  • ネットショップではユニフレームより2,000~3,000円ほど安く手に入る
  • 重量がユニフレームより400g重い
  • 幅が60cmあるのでバイクへ積載しにくい
  • 耐荷重がユニフレームより20kg低い

木部がないのでオシャレさよりもより無骨感のある商品だと思います。

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キャンプツーリングのメインテーブルに最適

  • 無骨でかっこいい見た目
  • 使い勝手と収納を両立したサイズ感
  • タフで長く愛用できる
  • 組立撤収が簡単

これらのことから、キャンプにこだわりのあるライダーにぴったりの商品だと思います。

使い勝手抜群のユニフレーム焚き火テーブル、キャンプツーリングのメインテーブルとしていかがでしょうか。

それでは、また。

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