【2024最新】キャンプツーリング用テントおすすめ10選

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※記事内にPRを含む場合があります。

こんにちはソトアソビです。

キャンプツーリングでのマストアイテムの一つがテントですが、数多くある中から最適な1張を選ぶのは難しいのではないでしょうか?

何を基準に選んだらいいのか・・・金額もそれなりにするので買って後悔したくありませんよね。

結局どれがいいの?

本記事では20年/250泊以上のキャンプツーリング経験を元に、キャンプツーリングに向いているテントの選び方とおすすめのテントを10個紹介します。

参考にしていただけたら嬉しいです。

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ツーリングテントの選び方

ツーリングテントは人、使い方によって重視するところが違うので、誰にとってもこれが一番!というものはありません。

しかし選ぶ時にチェックするポイントとして以下の項目があります。

  • サイズ 使用時と収納時のサイズを確認
  • 重量 1~2人なら重くても5kgぐらいまで
  • 設営しやすさ 初めてなら自立式がおすすめ
  • 防水性能 耐水圧を考慮
  • 前室の有無 前室が広いと快適

少なくてもこれらの基本的なスペックは確認したうえで、自分が重視する点を踏まえて選びましょう。

例えば室内が広く前室も備えた快適なテントは、当然重くて収納サイズが大きくなり設営・撤収時間もそれなりにかかります。

また全ての面で高性能を求めると必然的に金額は高くなります。

テントを買うのが初めての方は選び方にフォーカスしたこちらの記事も参考にしてください。

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ツーリングテントおすすめ10選

価格の安い順に紹介しますが金額は変動する可能性があります。

1.バンドック/ツーリングテントBDK-18 ¥6000~

最低限のスペックと低価格を両立

<出典:amazon>

サイズ 本体サイズ:約2100×2100×1100mm
インナーサイズ:約1970×1100×1050mm
収納サイズ 約460×135×135mm
重量 約2300g
耐水圧 約1,000mm(フライ、フロア )・インナー約450mm
  • 約6000円と格安
  • 収納サイズが小さい
  • 構造がシンプルで設営しやすい
  • 前室はブーツが置ける程度
  • ポールや生地の耐久性は低そう

オーソドックスなドームテントです。

モノの割に安いので使用する頻度が低い人、「いつまで続くかわからないからまずはお試しで」とお考えの方にピッタリです。

2.キャプテンスタッグ/リベロツーリング UV M-3119 ¥7000~

ドラマ版ゆるキャン△で登場するテント

<出典:Amazon>

サイズ フライ:210×260×H130cm
インナー:210×130×H125cm
収納サイズ 40×16×16cm
重量 3.1kg
耐水圧 フライ:600mm
フロアシート:600mm
  • 約7000円と格安
  • 収納サイズが小さい
  • 構造がシンプルで設営しやすい
  • 室内の天井が高い
  • ポールや生地の耐久性は低そう

室内の高さがあるのでテント内での移動、着替えなどかなり楽です。

3.PYKES PEAK/ツーリングドームテント ¥8000~

5色から選べるお手頃ツーリングテント

<出典:Amazon>

サイズ 本体サイズ:約205×(50+120+50)×128(cm)
インナーサイズ:約200×120×120(cm)
収納サイズ 約16×16×44(cm)
重量 約2.3kg
耐水圧 2,000mm​
  • 5色展開で好みの色を選べる
  • 1年間のアフター保証
  • メーカーの知名度が低い
  • 前室はブーツが置ける程度

4.ロゴス/オーニングドーム ¥9000~

オリジナリティのあるスタイル

<出典:Amazon>

サイズ ‎210 x 250 x 110 cm
収納サイズ (約)縦13×横48×高さ13cm
重量 3.2kg
耐水圧 フライシート:1,000mm
  • 前室のスペースが広い
  • 日よけや目隠し可能なよしずスタイル
  • 生地が少し安っぽい

前室が広いタイプで10000円以下で購入できるのはかなり大きなメリット。

5.コールマン/ツーリングドームST ¥13000~

高コスパのロングセラー商品


<出典:amazon>

サイズ 本体サイズ:約210×120×100(h)cm
インナー:約210×120×100(h)cm
収納サイズ 約φ19 x 49cm
重量 約4.4Kg
耐水圧 約1,500mm(フロア:約1,500mm)
  • スペックに対して価格がとても安い
  • 前室がそこそこ広い
  • 重量が4.4kgと少し重い
  • 人と被ることが多い

キャンプ場で見かけないことはないほど多くの人に選ばれています!
重さを許容できるなら選んで損のないテントです。

グランドシート

6.タラスブルバ/ツーリングテントALRP ¥13000~

人と被らない。クールなテント

 

<出典:Amazon>

サイズ 本体サイズ:約250×210×95(h)cm
インナーサイズ:約210×130×90(h)cm
収納サイズ 約52×14cm
重量 約2.6kg
耐水圧 約3,000mm
  • デザインがかっこいい
  • 耐水圧が3,000mmある
  • 室内の高さが低い
  • 前室はブーツが置ける程度

高さが低いのでテント内での着替えなど不便ですが、デザイン性の高いスタイリッシュなテントです。

グランドシート

7.ダンロップ/コンパクトアルパインテント ¥33000~

ツーリングにも使いやすい山岳テント

<出典:Amazon>

サイズ 間口205×奥行120×高さ100cm
収納サイズ 本体:25×径15cm、ポール:43×9.5cm
重量 約2.1kg
耐水圧 記載なし​
  • 軽量コンパクト
  • 山岳テントの耐久性で安心
  • ソロテントとしては高価格帯

性能重視のこだわり派におすすめです。

 

8.MSR/エリクサー2 ¥38000~

登山者も好むハイスペックテント!

<出典:Amazon>

サイズ
1.02×2.13×2.79meters
収納サイズ 51×17cm
重量 2,770g
耐水圧 レインフライ:約1,500mm
フロア:約3,000mm
  • デザインがかっこいい
  • 耐久性がある
  • ソロテントとしては高価格帯

ベテラン感のあるハイスペックテント。
こだわり派や長く使いたい方におすすめです。

9.デイトナ/マエヒロドームAS ¥38000~

前室が広く快適なうえコンパクト収納!

<出典:Amazon>

サイズ
本体:H143×W220×260㎝
インナー底面積:120×210㎝
収納サイズ 44×φ18㎝
重量 約3.6kg
耐水圧 3,000mm
  • 前室のスペースが広い
  • 広さの割にコンパクト収納
  • 天井が高い
  • ソロテントとしては高価格帯

収納サイズ・重量・前室の広さなどメリットが多いテントです。

ソロで金額が許容範囲ならこれを一番に進めるかも。

10.オガワ/ステイシーST-2 ¥38000~

ソトアソビも使っています。デュオでも快適に過ごせる広さ!

<出典:Amazon>

サイズ ‎230 x 300 x 130 cm
収納サイズ 52×19×19cm(フレーム折り寸40cm)
重量 3.9kg(幕体:約2.7kg ポール:約1.2kg)
耐水圧 フライ:耐水圧1,800mm
グランドシート:耐水圧1,800mm
  • 前室のスペースが広い
  • デュオでも快適なインナー/前室の広さ
  • 耐久性がある
  • 重量が約4kgと少し重い
  • 収納サイズが少し大きい

10年/150泊以上は使っていますがとても丈夫で現役です!

前室も広く2人でも文句なしの快適さ。

1人ではインナーが広すぎるかも。

ステイシーファルダ(風の侵入を最小限にするスカート付き)

デイトナとのコラボテント

テントを手に入れた後は

キャンプ道具をバイクに積載する方法はいろいろありますがシートバッグを使うのが定番でシンプルです。

その他キャンプツーリングに必要な持ち物はたくさんあります。

お気に入りの道具を手に入れて最高のキャンプツーリングを楽しんでください!

それではまた。

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