サーモスソフトクーラーはコスパ・保冷力抜群でおすすめ!

キャンプ・ノウハウキャンプ用品バイク/キャンプ

※記事内にPRを含む場合があります。

こんにちは、ソトアソビです。

最近は気温も上がり、食材の管理に気を使う季節になりましたね。

キャンプツーリングでは食材・飲み物の温度管理が重要です。

今年は猛暑が予想されているそうです。

  • 立ち寄った先で地域の食材を買う
  • キャンプ場到着前に買い出し
  • 夜はキャンプ飯・飲食
  • 翌朝も調理・飲食

暑い中食材を持ち歩き、長時間保存しておく必要があるので
クーラーボックスが必要になります。

でも大きくてバイクではちょっとなー・・・

という人には
ソフトクーラーボックスがおすすめです。

でも保冷力が弱そうで心配だよ。

という人もいると思いますがそんなことはなく
今ソフトクーラーが密かに流行っていて
各社が力を入れているため非常に高性能になっています!

でもお高いんでしょ?

有名アウトドアメーカーの製品は
高額な事が多いですが今回おすすめする
サーモスのソフトクーラーは高性能なのに低価格!

サイズ、店により異なりますが
実売価格は¥2,000以下~¥3,000ぐらいです。


<出典:THERMOS>

キャンプツーリング歴250泊以上のソトアソビは、キャンプ用品が好きで月に数回アウトドア用品店に行きます。

以前クーラーボックスの記事を書くにあたり商品を比較するため色々な店に何度も足を運びました。

その時!

圧倒的なコスパに惹かれて買ってしまいました!

結果的に保冷力・使い勝手も大満足。買って良かったです。

3泊4日のキャンプツーリングで使った感想を含めて商品紹介しますので参考にしてもらえると嬉しいです。

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サーモス ソフトクーラーの良いところ

サーモス独自技術で高い保冷力

5層の断熱構造で厚みが10mm弱あり保冷力が高いです。

GWのキャンプツーリング最終日に残った肉・野菜・お土産を入れて

  • 最高気温30℃の中
  • 日を遮るもののない高速道路を
  • 日中8:30~18:30と長時間走行

絶対だめだろうなーとあきらめていました。

しかしその結果

スーパーでもらえる
保冷用の氷が溶けきることなくしっかり保冷されていました。

素材が良い

表面は撥水加工生地で汚れにくく多少の雨も問題ありません。

キャンプ場で付いた土や砂などの汚れもさっと拭いて落としやすいのは助かります。

一番内側の素材(PEVA=ポリエチレン酢酸ビニール)は、軽量で環境にやさしく防水性の高い素材です。

  • 軽量
  • 無害/無公害/リサイクル/分解可能
  • 燃焼時有毒ガスを発生しない/大気汚染がない
  • 防水性能が高い
  • 手触りが良い(滑らかで柔らかい)

食品を入れるので衛生的で安心、そしてお手入れも楽ちん!

圧倒的な低価格

実売価格は

  • 15L・・・1,700円前後
  • 20L・・・2,500〜3,000円程度

これより安い製品もありますが、生地が薄く保冷力が低いものがほとんどです。

対してサーモスのソフトクーラーは

高額のアウトドア用品メーカー品に近いスペックを持ちながら圧倒的に安いです。

コンパクト収納

収納方法は、折りたたんでサイドのベルトをマジックテープで留めるだけ!

生地は収納でごわつくこともなく、コンパクトにさっと畳みやすいです。

シートバッグのフラップに邪魔になることなく収納できました。

以前はコールマンの軽量ハードクーラーを積んでいましたが、

空の時はスペースが無駄でした。

使い勝手が良い

・ポケット付き

上蓋の内側のポケットには保冷剤、外側のポケットにはごみ袋や割りばしなどを。

・ストラップ付き

取り外しできるので使わない時はスッキリ収納でき、設営後の買い出しはこれだけ肩にかけて行けます。

・底鋲付き

底鋲があると安定して置くことができ、底面がべたっと地面に付かず汚れにくいです。

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サーモスソフトクーラーは3サイズ展開


<出典:amazon>

20L

ソトアソビはこれを買いました。

2人で1泊のキャンプにちょうどいい容量で
底面が広いため、肉や惣菜のパックを傾けずに入れることができます。

↓の写真の食材+朝食用のパンが入り、まだ少し余裕がありました。

20Lはこんなに入ります。

容量 約20ℓ
幅×奥行×高さ 約30×23×34cm
重量 約0.6kg

15L

ソロの1泊に十分な容量です。
食材、飲み物を入れても容量が不足することはないと思います。

容量 約15ℓ
幅×奥行×高さ 約25×19×34cm
重量 約0.4kg

5L

キャンプで料理はせず、冷やすのが飲み物程度ならこのサイズで良いかも。
ただ金額が15Lとあまり変わりません。

容量 約5ℓ
幅×奥行×高さ 約24×15×19cm
重量 約0.3kg

食材を冷やしてキャンプ飯

保冷力が高いとキャンプ飯の幅も広がります。

旅先のご当地食材を道の駅やスーパーで仕入れて、キャンプで食べるのも旅の醍醐味ではないでしょうか。

北海道ツーリングでのキャンプ飯の記事はこちら

※本ブログではキャンプツーリングについての記事を多く掲載していますのでいくつかリンクを紹介します。
興味のあるタイトルがあれば参考にしてみてくださいね。

まとめ

キャンプ以外でもピクニックや屋外イベント、普段の買い出しなど活躍間違いなし!

<20L>

<15L>

<5L>

それではまた!

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